未亡人
ヘレン
(声優/黒柳徹子)


<人となり>

 1階 23号室の乗客。

 大富豪の未亡人。無意味なことを長くしゃべる。じゃまだ。 

 双葉社のゲームブックでは、フルネームは 「ヘレン・パーキンズ」 となっている。


<部屋に入った時>

1 「こんにちは わたくしの ことは ヘレンと およびに なってください

   まあ どうぞ つめたい みずでも いっぱい いかが ですか?」

2 「ここはわたくしの船室ですよ わたくし個人の・・・ もし あなたにきてほしいとおもったら おまねき しますわ

   わたくしは あなたなど 招待していませんのよ どうぞ おひきとり ください さもなければ

   船長に いって ほうりだして もらいますよ」

3 「まあ チャールズさん! わたしも なにか おてつだいさせてくださいません?」


<ヘレンにかんするはなし@ 序盤>

ディジー

カーター

  

  

  

  

  

テーラー

  

ヘレン

  

  

  

  

ネルソン

ウイリアム

  

  

ヘンリー

  

「彼女に会えるのは 楽しみなの でも あったことないのョ」

「あの女性は とてもすてきな人ですな 彼女とはよく話を するんですよ 彼女は 素敵だし

 道徳的ですしな それに 若く 見えますよ

 これまでに 罪を犯したこともないし 人の道を はずれたこともない人ですな

 大きなことであれ小さなことであれ どんなことでも 非難されることが 彼女にとってもっともいやなこと

 らしいですね

 でも彼女のご主人が どうして亡くなったのかは だれも知りませんね 不思議なことですなあ」

「あの上流階級のご婦人のことを言っていらっしゃるの? もちろんあの方は私のような人間とは

 口もおききにならないわ やっぱり彼女は相当なお金持ちなんでしょうね」

「わたくしは 耳がいいんですわよ 今朝だって ザブンっていう 音が きこえてきて 何かが 船から

 落ちたんじゃ ないかって 心配してましたの あっ! おはなし しなければ いけないのは

 わたくしの こと でしたわね わたしは 未亡人 ですけれど 自分のことは 全部 自分で できます

 のよ 小さな鉱山ですけれど 金や銀を掘って 利益をあげましてね それでいくつかの リバーボートや

 サラブレッドを いろんなところに おいてますのよ」

「さー よく しりません」

「金持ちの夫人でしょ でも彼女は満足しているようには見えませんがね いつも不満そうにしていますから

 それに彼女はいつも私を社交界に出させようとするのです まったく時間の無駄ですよ

 でも彼女のつけてる香水の香りはいいかんじです きっとめずらしいものなんでしょうね」

「彼女は信じられないほどのお金持ちだよ 彼女の船室は洋服でぎっしりだからねぇ それに彼女が

 船長の金庫に入れてもらった宝石は信じられないぐらいあったよ でも彼女は親切らしいね」

 

<序盤の概要>

@金持ちで 船長の金庫に 宝石を入れてもらっている

A差別的 アメリカ人なら当然(偏見)

Bいいかんじの香水をつけている


<ヘレンにかんするはなしA 中盤>

ディジー

カーター

  

テーラー

  

ヘレン

  

ネルソン

  

ウイリアム

  

  

ヘンリー

「あまり好きじゃないワ プライドが高くって ツンツンしてるもの」

「ヘレンのご主人についてですか? 年老いた彼は気難しく頑固でしたな ヘレンは彼が死んで 内心

 ほっとしているんじゃないですか 土地の所有権なども全て 彼女のものになりましたからね」

「彼女は自分のことを くよくよ考えるほうで それで殺されたブラウンと なにか関係があったのかも・・・

 なにか秘密でも?」

「まあ 私について尋ねてくださるの? うれしいわ でも私はごくふつうの人間よ 単なる未亡人で

 世のために頑張っているだけなのよ そうするために私たちは生きているんでしょ」

「あの中年のうるさい女ですか 彼女はマナーは悪いし意地の悪い女ですよ まあ とにかく

 私の印象ですがね あまり彼女には会いたくないですね」

「ヘレンは金持ちのようだが いつも満足せずに欲を持っているね

 私を社交界に参加させようとしているが まったく時間の無駄だ 私はあのコロンのかおりはすきだが

 あの香りにつきまとわれているのかもしれないな」

「あの人は オレのことを じっとみるんだけど あんな人に会うの初めてだしなぁ」

 

<中盤の概要>

@みんな彼女が嫌い


<ヘレンにかんするはなしB 終盤>

ディジー

  

カーター

  

テーラー

  

ヘレン

  

  

ネルソン

  

ウイリアム

ヘンリー

  

「まあヘレンの服のおしゃれなこと あの方にはプライドがあるし 畏れ多いって感じてしまうわ

 傲慢だけど 素晴らしい人よ」

「前にも言いましたがヘレンは たいした人だ 有力者で富や才能もある わたしは彼女を

 軽率には扱えません」

「彼女は自分のことを くよくよ考えるほうで それで殺されたブラウンと なにか関係があったのかも?

 これしかわからないわ」

「言っておきますが私は普通の女ですから 自分のことは 自分でしています

 私はこの船の持ち主の一人なんだけど この事件は 気に入らないわね 殺人の話は 広がっていく

 のだわ! あぁおそろしい」

「いつも あの人は 金と権力を持っている しかしそういうのは時々カチンとくるね 彼女に味方するような

 人は嫌いだね 彼女には全然温かみがないよ」

「誰でも彼女には憧れを抱いてしまうようだね 彼女の香水の香りが そうさせるのだろうか」

「あの人には おどろかされるよ 権力を持つ人はなにか 人の命にかかわることをするのかもしれないね

 おれには関係ない世界だけどね」

 

<終盤の概要>

@評価が分かれるところだが、ろくなものではない


<ヘレンを告発すると>

ヘレン

  

ウィリアム

  

  

「何をおっしゃるの失礼な 私は10時近くまで朝食をとっていましたのよ

 そ そうだわ 食事の行きかえりに ウィリアムさんに 逢ったわ おききになればはっきりしますわ」

「ええその通りですよ わたしが 射撃をしていたら 彼女が 通りかかりましてね

 あいさつをしたら これから食事をするといって そこから2つめか3つめのへやに 入っていきましたよ

 はい 帰る時も 逢いました」

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